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印刷ページ数が異なるトナーカートリッジもあるCRG-519とその費用対効果
リサイクルトナーが普及するようになったことで、トナーカートリッジの使用についてある程度の理解を持つことが必要になりました。使用している機種によって対応しているカートリッジが異なるため、それを正しく注文しなければ使用することができないからです。
A4業務プリンターとしてよく用いられているレーザービームプリンターであるLBP6300シリーズはキャノン製のコンパクトなデザインのものです。これに用いられているトナーカートリッジはCRG-519やCRG-519IIという型番のものです。
これらの違いは印刷ページ数の違いであり、前者は2100ページ、後者は6400ページに対応しています。リサイクルトナーであっても両者に対応するカートリッジが提供されているため、使用頻度と価格に応じて選ぶことができます。
どちらが安いかは業者によっても異なりますが、プール型で提供されている場合には在庫数が多いほど価格が低下する傾向があるのが事実です。
オフィス現場では印刷枚数が多いため、印刷枚数の多い方を採用していることが多く、結果としてプールされているカートリッジ数も多くなる傾向があります。そのため、CRG-519IIの方が純正品の場合の違いにもまして費用対効果が高くなっているのが一般的です。
これまで他方を使っていたからといってそれを継続しなければならないということはなく、より現場での使用に適したものを選ぶことが大切です。
メーカー純正品はもちろん、輸入純正品・汎用品・再生品(リサイクル)と
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