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環境配慮とコスト削減を両立させたレジロールが登場
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環境負荷軽減レジロール
もどろーる -
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コストと環境負荷がいっしょに削減できる新ロール紙!
- いつも使用しているレジロールから紙管をなくしてコアレス化。
紙管がないとすぐ潰れそう? いいえ、型崩れしてもすぐに形が戻せる「もどろーる」です!
「もどろーる」は、紙管を使わない新しい製造法で、紙管にかかるコストと炭素排出量を削減した、新しいレジロールです!
導入も使用も簡単
- 製品比較
「もどろーる」は、レジロールへの現場ニーズに応え、社会のサスティナビリティに貢献する取り組みとして開発されました。
ロール紙のセット方法がロール紙収納の中へ落とし込む方式のレシートプリンター、POSレジでしたら、従来レジロールと変わらずご使用いただけます。
- ロール紙収納部に放り込む方式の機種なら設定変更なく従来品と同じように使え、現場の混乱がありません。
- 使用後に紙管が残らないためゴミが少なく、廃棄の手間が軽減されます。
- 万一の型崩れも簡単に戻せる特徴に加え、従来品より保存年数を長くしたことで、永くご愛用いただける製品になりました。
紙幅58mm | 紙幅80mm | |||||
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製品 | 従来品※1 | もどろーる | 従来品※1 | もどろーる | ||
型番 | MTS5880 | MTS5863M75 | MTS5863M65 | MTS8080 | MTS8063M75 | MTS8063M65 |
m単価※2 | 約1.52円/m | 約1.39円/m | 約1.39円/m | 約2.51円/m | 約2.14円/m | 約2.14円/m |
長さ | 約66m | 約63m | 約66m | 約63m | ||
外径 | 80mm | 約80mm | 約75mm | 80mm | 約80mm | 約75mm |
内径 | 12mm | 20mm | 12mm | 20mm | ||
紙管 | あり | なし | あり | なし | ||
紙厚 | 75±5㎛ | 75±5㎛ | 65±5㎛ | 75±5㎛ | 75±5㎛ | 65±5㎛ |
エンドマーク | あり | あり | ||||
保存期間※3 | 5年間 | 7年間 | 5年間 | 7年間 |
- ※1 58mm幅と80mm幅レジロールでもっとも一般的な外径80mm、内径12mm製品を例示。
- ※2 MTS5880,MTS5863M75,MTS5863M65は[80巻入/箱]、MTS8080,MTS8063M75,MTS8063M65は[60巻入/箱]の当店税別販売価格で計算。(2023年6月時点)
- ※3 高温多湿、直射日光を避けるなど適切な保存環境を前提とした目安の期間です。印字後の保存期間を保証するものではございません。
紙管を使わない新製法
- ロール紙の芯をなくすこと
「もどろーる」は、従来レジロールにあった中心紙管をなくすことで、コスト削減と環境負荷軽減を同時に実現できる製品です。
- 紙管製造、輸送にかかるコストが削減。品質を下げずに低価格を実現しました。
- 紙管が不要になったことで原紙原材料使用量と廃棄ゴミを削減します。
- 「簡単に形が戻せる」ため、万一の輸送・保管時の破損(潰れなど)がありません。
- でも、今まで必要だったから紙管があったんじゃないの?
- おっしゃるとおり、従来品には生産の迅速化や変形防止のために紙管が必要でした。
従来の製造方法で紙管をなくすと、製品不良の多発や輸送、保管時の(変形による)破損といったトラブルが発生します。
しかし、「簡単に形を戻せるレジロール」という発想から開発を進め、製造時の課題や輸送、保管時の問題を解決。この度、「もどろーる」として製品化に成功しました。 - 実用新案登録済 登録新案3239301号:登録日:令和4年9月22日
循環型社会への貢献
- レジロールから変える身近なエコアクション
従来のレジロール紙で使用されていた中心紙管を無芯化することによって、環境負荷軽減へつなげる「もどろーる」の取り組みは、国際社会が2030年までの新たな国際開発目標とした、SDGsへの貢献と直結します。
普段使っているレジロールを「もどろーる」に変えるだけで、人や地球にやさしい取り組みがはじまります。
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- 使用毎に発生していた廃棄物(紙管)を削減することで、レジロール使用によるゴミを減らします。
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- 紙管の製造、輸送から発生するCO2を削減することで、環境負荷軽減に貢献します。
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- 製造に紙管を利用しないことで、原紙原料の生産を抑え、森林環境保全につながります。
紙管製造・輸送において発生するCO2排出量の算定
- 0.87t削減紙管原紙生産 1tあたり
- 紙管が不要になることで、ロール紙製造時に排出されていたCO2が原紙1tあたり0.87t削減されます。※1
- 0.419t削減総輸送距離 1,000kmあたり
- また、紙管の輸送自体ががなくなることで、輸送時で発生していたCO2も削減。その削減量は、1,000kmあたり0.419tになります。※2
- ※1 日本製紙連合会の資料に基づき算定。
- ※2 全国通運連盟のCO2排出量計算式に基づき、製紙工場(中四国)~紙管工場(九州)~ロール紙加工工場(大阪)間の総移動距離約1,000kmを2tトラック最大積載量にて運んだ場合のCO2排出量を算定。
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